献血・骨髄バンクドナー登録の普及啓発活動を行うSNOWBANK

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お知らせ

SNOWBANK代表の荒井"DAZE"善正が 『HEROs AWARD』を受賞しました!

アスリートやスポーツに関する社会貢献活動の優れたロールモデルを表彰する「HEROs AWARD 2023」において、当団体の代表でありプロスノーボーダーの荒井"DAZE"善正がアスリート部門で受賞致しました。

HEROs AWARDとは!?

公益財団法人日本財団が運営するHEROs Sportsmanship for the future。社会とつながり、社会の助けとなる活動を行っているアスリートや団体を、見つけ、讃え支えていく。それが、HEROs AWARD。受賞がアスリートの活動を後押しし新たに社会貢献に取り組むアスリートが増えもっとあたりまえになっていく。それが、HEROs AWARDの未来です。

第7回目となる今回、スポーツ団体部門のファイターズ稲葉篤紀ファーム監督と部門元競泳日本代表の伊藤華英氏、福岡ソフトバンクホークスの和田毅選手、企業部門のアディダスジャパン株式会社、特別部門(アーティスト)の一青窈さんと共に受賞。

私達の活動が社会に認められた事をとても嬉しく思います。 2008年に骨髄移植を受けた際に骨髄ドナー提供者からの骨髄提供や献血者からの輸血に命を救われました。

この活動はそういった献血者や骨髄ドナー提供者に感謝の気持ちを「Pay back」することは出来ないので未来の患者さんに「Pay it forward」するべくスタートしました。 SNOWBANKを立ち上げから気がつけば13年。

活動をスタートした当初はスノーボードと献血・骨髄バンク?と疑問に持たれる事も多かったですが活動を続ける中で徐々に理解を深め音楽、アート、様々なスポーツと連携する事でたくさんの新規の献血・骨髄バンクドナー登録者を獲得することが出来ました。

その活動の中でたくさんの仲間が出来、その協力でこの活動を続けることが出来ました。 今回のHEROs AWARDはSNOWBANKの活動に関わるすべての仲間のおかげで受賞出来たと思います。

これからも「治療を必要とするすべての患者が治療のスタートラインに立てる社会を創る」目標はブレずに「SNOWBANKの活動が必要ない社会」を目指し活動を続けて行きたいと思います。

「Sports Graphic Number Web」でインタービューを取り上げていただきました。HEROs AWARD2023受賞の背景やSNOWBANKの活動について大変分かりやすい記事となっておりますのでこちらも合わせてご確認ください !

⇒詳細はこちら(外部サイト)

東京雪祭2023の様子

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